鉱山住宅地を往く

DE10-1678+Type WA-99 PC Special-train "Prunus persica Train"
DE10-1678+わ99 花桃号

栃木県足尾町。
銅山の町として歴史のある土地です。
銅山が全盛期を迎えた1916年、この土地の人口は4万人近く。
県庁所在地である宇都宮市の次にランクインするほど栄えておりました。
現在は2000人弱になってしまいましたが、鉱山町の名残が今でも見ることが出来ます。
赤い屋根の集合住宅が並ぶ中、トロッコ列車がやって来ました。

Type WA 89-300 with old mine residential area
わ89-312

こんな風景の中をキハ40かキハ35が走って来たら…なんてことを想像したり。

Type WA89-300 with old beneficiation plant
わ89-314

選鉱所の建物も付近にあるためか、他方からの人々にとっては非日常的な風景が。
流れる車窓が楽しい区間です。

旧杲小学校 桜の時期

DE10-1678+Type WA-99 PC Special-train "Prunus persica Train"

桜と廃校舎が印象的な撮影地があります。
学校の名前は、杲(ひので)小学校。
詩人・画家の星野富弘さんが通っていた事でも知られています。
そこから見下ろすように流れているのは渡良瀬川。
そんな趣深い風景の中を、トロッコ列車が走り抜けて行きました。

2016-4-9 群馬県みどり市東町

花桃号2016 PP区間概況

DE10-1537+Type WA-99 PC+DE10-1678

4月9・10日に運転されたわたらせ渓谷鐡道の花桃号。
始めに毎年注目されるのは大間々~桐生のトロッコ列車走行シーン。
年にこの機会しかこの区間でお目にかかれない上、DE10プッシュプルでの牽引は珍しいもの、
という話は去年もしたような…?(;´Д`)

DE10-1678+Type WA-99 PC+DE10-1537 Special-train "Prunus persica Train"

そして早速目にしたかったのはお色直しされた1678号機。
去年まで見られたあの色・あの錆汁・あの飛び散った青ペンキが嘘であったかのように、
綺麗に塗り直されました。

2016-4-9 群馬県桐生市

手届きそうな桜

Watarase Keikoku Railway Special train "Hana peach" DE10-1537
今日の車両:わ99形(花桃号)

今年も「花桃号」が運転されるわ鐡。
窓のないトロッコ車両には春の温かく爽やかな空気が通り抜けます。
手が届きそうなほど近くに咲く桜の花を見ながら、トロッコ列車の旅なんて如何でしょうか。

さて、今年ももう桜満開のシーズンですが、なかなかいい天気の日が…
まだ散るには早いので、どうかまだ綺麗に咲いていますように。

お色直しをしたDE10-1678を見るのがちょっと楽しみだったりします。
今年はどんな景色を撮ろうか、結構迷います(笑)

2014-4-13 群馬県桐生市黒保根町水沼